2008年9月15日月曜日

セリーグ球団レポート1

セリーグの各球団レポートです。
記録時点はオールスター直前 (7月19日)

だいたい80試合強試合経過したくらいなので、HRや勝利数などは
いまの数字の1.7倍程度が最終的な予測成績と考えてください。


また、フェニックスはスコーピオンズと2球団でまとめてレポートします。


1位 蓬莱フェニックス


2位 読売ジャイアンツ

打撃では当然のことながらセリーグ最強です。
ラミレス・クルーン・グライシンガーの補強が適切すぎる。

これ以上パワプロキャラや期待の新人(概して強力ですが)を
増やすと、フェニックスですらぶっちぎって優勝することが
シミュレーションで明らかになっているので、編入キャラはなしです。意外?

現時点でHRキング(24本)の小笠原を含め、、60打点付近の選手が
二岡、ラミレス、スン様と4人もいます。100打点カルテット誕生の予感・・・

また、高橋由の4割超えを筆頭に、3割5分以上の出塁率を残す打者が
5人います。得点圏打率.413でリーグトップの谷も要注意です。

投手陣では、すでに二ケタ勝利の内海が大黒柱で、高橋尚・グライシンガー
野間口らがローテを支えます。
リリーフには26セーブの上原、ともに10ホールド以上のクルーンと豊田が
おり、磐石の布陣です。

後半戦はフェニックスとジャイアンツを軸にペナント争いが行われる
ことが予想されます。


3位 阪神タイガース

パワプロサクセス伝統の猪狩守を、選手兼任監督に迎えたタイガース
です。ほかにフォードをサクセスで作って加えてます。中継で打ちすぎ。

打線は、リーグ最高の出塁率.432を誇る4番金本と、ともに60打点をたたき
出す新井のコンビが軸です。フォードは率がかなり悪い。

また、四球がリーグ最多で選球眼のよい鳥谷、リーグ最多の17盗塁を
記録している赤星らが脇を固め、バランスのよい打線を組んでいます。

投手は1001SDが下柳をトレードに出すという暴挙に出たものの(笑)
防御率2点台のエース猪狩守に、上園・安藤・杉山ら軸になる先発は
います。やや頭数が少ないのが気になりますが。

リリーフはJFKに渡辺を加えて磐石といいたいですが、JとKが防御率
3点台とやや安定感に欠けるところがあります。

チーム全体ではかなり貯金があり、巨人を追走する位置にいますので、
上位3チームの直接対決には注目すべきでしょう。


4位 横浜ベイスターズ

横浜は現在借金2で、3位のタイガースとは6ゲームの差があります。
まあ、追いつけない範囲じゃないね。

加入させた選手は、パワプロから攻守の軸である友沢、俊足の矢部くん。
さらにピチューンされた西武から涌井、ほかには入来祐作・ヒューズの
両投手を加えています。ヤクルトと並んでわりとてこ入れしている球団です。

打線では打率.324の友沢、HR17本の村田を軸に、出塁率3割5分を超える
レギュラークラスが5人もいます。マシンガン打線復活。

仁志と佐伯のベテランコンビは3割5分を超える高打率です。
むしろオジンガン打線か?

投手では西武の怨念を晴らすかのごとく、涌井が5完投で9勝の活躍です。
番長三浦、おじさん工藤、入来、寺原と、先発の頭数は揃っています。

リリーフも横山から、クローザーのヒューズへつなぐリレーに安定感が
あり、打線が粘り強いのとあいまって、ツボにはまると強いチームです。


5位 中日ドラゴンズ

パワプロの打高投低の魔力に泣いたチーム、中日・・・
首位から20ゲーム以上はなされ、そろそろ最下位が見えてきました・・・

新加入の選手は、パワプロから変化球マニアの阿畑やすし、ただ一人です。
和田も入ったし、十分勝てると思っていたんですが・・・

打線ではウッズが3割以上をキープして好調ですが、荒木・井端の1、2番が
いずれも出塁率3割いくかいかないかのラインで、得点力が激減しています。
また、tanisigeが規定打席到達者の中では最低の打率1割台(ry

投手陣では中田がすでに10敗、川上もリーグ最低の防御率と、先発が
頼りない状態です。

さらに頼みの岩瀬も劇場モードらしく、防御率4点台後半と奮いません。
平井が孤軍奮闘している格好です。

得点力が低く、投手も安定感を欠いており、浮上はそうとう厳しい状況です。


6位 ヤクルトスワローズ

ダメそうじゃないわりにダメなのがこのヤクルト。

まず、パワプロからスライダーの貴公子、先発投手の久遠と、女性捕手(捕手と
しては超優秀)の六道、さらにチャンス最強の猛田を加えています。

さらにエース(ヤク)のリオス、新人の加藤と佐藤由(由規ね)を加え、徹底的に
戦力の底上げを図っています。

.360で首位打者の青木、打点王のガイエル、得点圏打率4割超えの猛田、3割
打者の六道をかかえ、宮本ら脇を固める選手もそこそこの成績を残している
打線は結構強力です。

また、久遠・リオス・加藤がいずれも5勝以上をあげるなど、先発もある程度機能
しています。

なのになぜ勝てない!

鎌田や押本ら中継ぎの負け数が多いことがその原因のようです。試合ぶち壊し。



えー、長々と書いたのでつかれた。暇なときにでもゆっくりみていってね!
ではでは。

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